南の庭のアネモネフルゲンス!大好きっ! 宿根草の目覚めも大好きっ!
昨日は春って言うより初夏の陽気でしたねっ。仕事で外出したんですけど、暑い位だったよなぁ。
そのうち、暑い!暑い!っていう季節がやって来るんだろうけど、
しばらくは過ごしやすい春が続いて欲しいものです。
早春のスノードロップに始まり、クリローへと咲き続いていた南の庭では、新しい主役の“アネモネ・フルゲンス”が満開状態になってますよ。
元々は2株くらいを植え付けただけだったんだけど・・・結構、勝手に増えちゃいましたよっ!(まぁ、買い足したりもしたんですけどねっ)
いわゆる、原種系のアネモネってヤツですよね。
チューリップでもなんでも、原種系のたくましさには
ビックリっすよ。
園芸種の様な華やかさは無いんですけど、ウチの庭にはコイツの方が合ってるかもしれません。目を引く色目が多いんですけど、他のヤツラとケンカすること無く
イイ感じに馴染んでくれますよ。
ただ、コイツは南を向いて咲いちゃうもんで、写真撮るのが大変なんだよな。真正面の姿を見るには外からじゃないとムリっ!なんです。
クリローは下向いちゃってる!
アネモネは外向いちゃってる!
この時期は、ブログの写真撮るのも
ホント大変っすよ。
集合写真じゃ、なかなか違いがわからないんですが、結構個性のあるヤツらなんスよ。
フルゲンスのすぐ近く、モミジの下では“ティアレラ”と
“ブルンネラ”が目覚めたみたいだなぁ。ブルンネラは
メタリックな光沢のある葉っぱがイイっすね。花は・・・
ブルーが有名なんですけどね、ウチのは“ミスターモース”っていう品種で白の花が咲いちゃいます。
何故、白にしたかって?・・・それはブルーが売り切れてたからですよっ!
そうそう!心配していたホスタの“寒河江”の新芽もニョキニョキとっ!ココはモミジの下で、初夏以降はシェードになっちゃうんで、なかなか植物が育ちにくい場所。
コイツにはココでフォーカルポイントになって欲しいもんです。
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